記憶本の特質3

記憶本の特質として続きをあげるなら、高校入試は毎年少しづつ難しくなってきています。成績に差をつける必要があるために、少しづつ目先の変わった問題を作ってくるからです。従ってそれに対応できる記憶本でなければなりません。動向の変化をさぐりつつ、その少しさきを予想したものでないといけません。

次に、反復活用するために表紙などが手あかでよごれ、よれよれになるときがあります。適当なカバーが必要となります。

最後に習熟度を確認できる方式があればなお有効につかえます。

これらの記憶本の特質を完備した「中学歴史メモリー」は「歴史ソムリエ(中級)」

制度をもうけ添付問題に解答してもらい、合格者は「歴史ソムリエ(中級)」で習熟度を表彰しています。

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