日本国名命名
試験はペーパーテストであるので、歴史は漢字の練習はかかせない。非常に手間がかかりますが、漢字は表意文字であるので、書きながら意味をしっかり理解できるので、したがって記憶もしっかり確定できます。これは日本人にしか出来ない記憶法です。記憶本もこの練習のスペースを持っていることが必要になります。
次の練習をしてください。(これは「中学歴史メモリー」と内容は類似していますが、一致するものではありません。)
中大兄皇子は都を大津宮(今の滋賀県)に移し ① 天皇となり、中臣鎌足は ② と
なり、天皇を補佐した。天智天皇が亡くなったあと、天智天皇の子供・大友の皇子と天智天皇の弟・大海人皇子(おおあまのおうじ)が争い、 ③ という戦いになり。大海人皇子が勝って ④ となり、新しい政治のしくみを作りあげた。
その没後皇后の持統天皇が即位し国の名前を「 ⑤ 」と名付けた。
(上記項目の漢字練習もしっかり行って下さい)